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イメージ映像 / AI生成の挿絵より

Leach / AI技術コンサル・開発

SURFACE / REVERSE

冨永拓也株式会社Leach 代表取締役

表面も、裏面も。 どちらも、私です。

高専、大学院、東芝での開発、そして起業。 経歴だけなら、まっすぐに見えるかもしれません。 その間にあったことも、ここで話します。

表面と裏面を、切り替えて読む

01 / 表面

技術者。そして、つくる人。

高専から大学院へ。東芝の研究開発職では9年間、開発にほぼ専念し、AI企業を経てLeachを創業しました。

  1. 高専時代

    国立熊本高専 情報電子工学科 入学。卒業後、専攻科・生産システム工学専攻へ進学。

  2. 大学院時代

    国立奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)情報科学研究科 修士課程修了。

  3. 東芝 ソフトウェア技術センター(9年間)

    HDDファームウェア(低レイヤー)からAWSデータ分析基盤・Webアプリ(上レイヤー)まで幅広く担当。子会社・東芝テックの役員室に最年少で出向。GoogleやMcKinseyとの共同プロジェクトにも従事。

  4. 2024年11月

    株式会社Leach 創業

  • 学会賞トリプル受賞

    DICOMO2014最優秀プレゼンテーション賞(293件中1位)・優秀論文賞・DPSWS2014優秀ポスター賞。

  • 東京大学 東芝版AI技術者教育 セッションA 第2位

    東芝と東京大学の社内AI研修で23名中第2位。ソフトウェア技術センター初の受賞。

  • 特許第7086873号 発明者(権利者:株式会社東芝)

    東芝在籍中の発明特許。J-PlatPatで検証可能。

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表面

技術者。そして、つくる人。

高専から大学院へ。東芝の研究開発職では9年間、開発にほぼ専念し、AI企業を経てLeachを創業しました。

裏面

その経歴の間に、何があったか。

耳のこと。選べなかった進路。働きすぎた夜。隠して生きるつらさも、私の一部です。

裏面 / 経歴の間にあったこと

まっすぐな経歴の、 まっすぐではなかった日々。

ここにあるのは、同じ人のもう一つの面です。本人がnoteに書いた出来事から、私の歩みをお伝えします。

01 / 小学4年生頃まで、そして手術のあと

テレビの平面的な音の波が、窓の外へ立体的に広がるイラスト
出来事をもとにしたイメージイラスト(AI生成)

表面に見えること

幼い頃から耳が聞こえにくく、小学4年生頃に手術を受けた。

その裏面

音は聞こえても、 どこからかは、分からなかった。

テレビの音量を、ほかの人が聞くときの3倍くらいにしないと、聞こえませんでした。自分の声が大きいことも、私には特別なことではありませんでした。それが、自分にとっての普通だったからです。

誰かに呼ばれても、どちらを向けばいいのか分からない。後ろから近づく車の音も、分からない。手術のあと、音に前後や近さ、遠さがあると知りました。世界が平面から立体になったような感覚でした。

手術をしたら、すべてが終わったわけではありません。その後も耳の状態によって聞こえ方は変わりました。中学生の頃、窓から声をかけられても、どの窓から呼ばれたのか分からないことがありました。

この出来事を、本人のnoteで詳しく読む

02 / 15歳頃 / 進路を考えるとき

小さなノートパソコンの前から、文字といくつもの道が広がるイラスト
出来事をもとにしたイメージイラスト(AI生成)

表面に見えること

高専で学び、プログラミングを仕事にしていく。

その裏面

好きだった。 でも、自由には選んでいない。

15歳頃、一人で自転車に乗って病院へ行きました。そこで、将来は耳が聞こえなくなる可能性があると伝えられました。医師の言葉を一字一句覚えているわけではありません。でも、進路を見る条件は変わりました。耳が聞こえなくなっても、続けられる仕事か。

ピアニスト、サッカーの選手、先生。考えていた仕事を、その条件で見るようになりました。サッカーでは、味方の声は聞こえても、声のする方向が分からないことがありました。好きという気持ちだけでは、決められませんでした。

プログラミングには、その前から触れていました。インターネットでは、聞き逃した言葉を追いかけなくてもいい。文字は止められるし、何度でも読み返せる。好きな場所であったことと、続けられる道を探していたこと。その両方が、この選択にはありました。

この出来事を、本人のnoteで詳しく読む

03 / 起業してから / 働き方を選び直す

深夜の空いた作業机から、朝の横断歩道へ開く扉のイラスト
出来事をもとにしたイメージイラスト(AI生成)

表面に見えること

Leachを創業し、顧客の課題に向き合う。

その裏面

コードを書き続けるだけでは、 会社はつくれなかった。

起業後の一時期は、1日17時間ほどコードを書いていました。目が痙攣しても、手を止めませんでした。経歴に「起業」と書くと、一つの節目に見えます。でも、その内側では、そんな働き方をしていました。

深夜、帰宅する途中で車にひかれかけたことがありました。それをきっかけに、時間の使い方を考え直しました。自分が作業を続けることと、会社を成長させることを、同じものとして扱い続けるわけにはいきませんでした。

今は、打ち合わせを1日4時間までにし、予定の間に隙間をつくっています。休む時間も取り、会社を成長させるための設計に時間を使っています。一直線に進んできたというより、そのつど、生きられる場所や働き方をつくり直してきました。

この出来事を、本人のnoteで詳しく読む

なぜ、ここまで書くのか

過去は、消えない。

隠して生きるのは、本当につらい。

いつまで経っても、過去は消えません。だから、私は自分のことを公開しています。

取引先から「変わっているね」と言われて、過去のことを話すこともありました。でも、公開する理由は、説明の手間を減らしたいからではありません。経歴に書けることだけを見せて、その間にあったことを隠したまま生きるのが、つらいのです。

失敗も、矛盾も、自分でも好きになれない部分もあります。それを、きれいな成功談にまとめるつもりはありません。表面も裏面も、同じ私の人生です。noteでは、そのとき何を考え、何を怖がり、何を選んできたのかを書いています。

冨永拓也

読む、そのあとに聴く

エルダーフラワー

文章のあとに、音楽を聴く時間も。Official髭男dismの公式ミュージックビデオです。

YouTubeで見る
Official髭男dism — エルダーフラワー[Official Video]

経歴の後ろにある話

まずは、この3つから。

耳のこと。仕事の選び方。そして、自分のことを書く理由。私を知っていただくための、noteの入口です。

ほかの記事も、noteで読む

原点から、今の仕事へ

なぜ、この仕事を しているのか。

耳の聞こえ方が、選べる進路を変えた。けれど、文字が残る画面の中には、自分の手で人が使うものをつくれる場所がありました。その原体験と、その後の開発・起業の経験から、Leachが取り組む仕事と、大切にする判断をお伝えします。

選べる道が狭まった。技術の中に、自分の力を使える場所があった。

表面 / 経歴と仕事

高専と大学院で情報科学を学び、東芝の研究開発職では9年間、開発にほぼ専念してきました。今も、自分の手でソフトウェアをつくっています。

裏面 / その間にあったこと

小学4年生頃まで、耳が聞こえにくく、呼ばれても声のする方向が分かりませんでした。15歳頃には、将来は耳が聞こえなくなる可能性があると伝えられました。まだいろいろな道を残しておきたかったのに、「聞こえなくなっても続けられるか」という条件で、仕事の選択肢が一つずつ狭まっていきました。一方、インターネットの文字は、聞き逃した声のようには消えない。立ち止まって、何度でも読み返せる。以前から好きだったプログラミングで、自分がつくったものを人が使い、やり取りが生まれる経験もしていました。

今、会社として選ぶこと

技術は、私にとって、つくる楽しさと、自分の力を使って人と関われる道の両方でした。今は、現場で人の力を妨げている条件を知り、技術で変える仕事をしています。入力や転記、照合を変えるのも、そのためです。人の力が制約への対処だけで終わらず、新しい価値をつくることに向かうように。「現場の制約を技術で取り除き、企業の成長と新しい価値づくりを支える」というMissionを、ここにつなげます。

長く働ける。それでも、時間の使い方を変えた。

表面 / 経歴と仕事

起業後、自分でコードを書き、顧客の課題を解いてきました。

裏面 / その間にあったこと

一時期は1日17時間ほどコードを書き、目が痙攣しても手を止めませんでした。深夜の帰宅中に車にひかれかけ、会社の成長と、自分が長時間働くことを考え直しました。

今、会社として選ぶこと

今は打ち合わせを1日4時間までにし、予定に隙間を空けています。会社でも、時間を何に使うかを大切にします。顧客の信頼、事業の好機、大切な人との時間。後から取り戻せない機会を見失わない。それをValuesの一つにします。

同じ場所にいても、受け取れる情報は違う。

表面 / 経歴と仕事

Leachでは、AI技術コンサル・開発・プロダクトを通じて、現場で使う仕組みをつくっています。

裏面 / その間にあったこと

誰かに呼ばれても、どちらを向けばいいのか分からない。自分では普通に話しているつもりでも、声の大きさが相手と違う。小学4年生頃の手術で、初めて音の方向と距離を知りました。その後も聞こえ方は揺れました。周りにとって当たり前の情報を、私が同じように受け取れていたわけではありません。

今、会社として選ぶこと

現場でも、使う人が何を受け取り、どこで分からなくなり、なぜ確認を必要とするのかを知ることから始めます。うまくできない人を責める前に、情報の伝え方や仕組みを疑う。そしてAIを使うときも、任せられる範囲と、人が確かめる必要のある判断を決める。技術を使える人だけのために終わらせず、人が持つ力を新しい技術や事業へ向けられる社会を目指します。

自分の力を使える場所が、技術の中にあった。 今は、その技術で、人の力を妨げる条件を変えていきたい。

Mission・Vision・Valuesと、仕事での判断を読む

今、Leachでつくっているもの

人の時間と能力を、 価値創造へ。

書類を見比べる。同じ数字を何度も打ち直す。今、Leachが取り組んでいるのは、会社に残るそんな仕事です。AIに任せる範囲を人が決め、使える仕組みをつくる。研究・開発や、新しい価値を生み出す仕事へ、人の時間と力を戻していきたいと考えています。

TRUSTED BY

Leachの支援先の一部(上場グループ・国公立大学法人・業界大手から個人事業主まで)

YOUR WORK, REIMAGINED

その仕事に、 もっと時間を使いたい。

書類を見比べる。数字を転記する。ソフトを行き来する。 毎日の繰り返しを、AIと人が役割を分けて進める仕事へ。

請求書と納品書の見比べを、ぜんぶ手作業でやっている

freee・メール・PDFの情報を、人が手でつないでいる

AIを入れたいけど、どこから始めれば良いか分からない

うちの場合どうなるか、30分で聞いてみる

OUR PHILOSOPHY

人の時間と能力を、 価値創造へ。

私たちの理念を知る

MISSION

現場の制約を技術で取り除き、企業の成長と新しい価値づくりを支える

使いにくいシステムへの入力、何度も繰り返す転記、特定の人に集中する確認。現場で何が仕事を止めているかを知り、使える仕組みに変えます。AIの導入をゴールにせず、人の力が顧客への価値と企業の成長に向かうところまでを目指します。

VISION

日本から、世界を驚かせる技術や事業が次々に生まれる社会

AIに詳しくなることや、単に働く時間を減らすことが目的ではありません。人が持つ力を、研究・開発や新しいものを生み出す仕事へ。仕事にも大切な人にも本気で向き合え、日本から新しい技術や製品が生まれ続ける社会を目指します。

VALUES

  1. 人が境界を決め、AIが動く

    AIに任せる範囲は、間違えたときの影響と、やり直せるかで決めます。許容範囲内の処理はAIに任せ、範囲を超える判断は人が根拠を確かめて行います。承認のための作業を増やさない設計を大切にします。

  2. 人を責める前に、仕組みを疑う

    ミスを注意不足で片づけず、なぜその行動を取ったのかを理解する。使いにくい画面、分かりにくいルール、相談しづらさまで見直し、同じ問題を繰り返さない製品と組織をつくります。

  3. 取り戻せない機会を、大切にする

    顧客の信頼、事業の好機、家族の節目。後からやり直せないことへ、時間と力を注ぎます。仕事か生活かを一律に決めず、何を優先するかを関係者と話し合います。

応援団

Leachの魅力は、技術よりも“人”を中心に置いていることだと思います。

── 野村 高士 様(株式会社こころ 代表取締役)

インタビューを読む

QUESTIONS

よくある質問

どんな仕事をAIに任せられますか?

請求書、注文書、納品書の確認、Excelへの入力、社内申請など、書類やソフトをまたぐ繰り返しの仕事です。最初に会社の仕事を整理して、AIに任せる部分と、人が確認する部分を分けます。

無料相談では何が分かりますか?

AIに任せやすい仕事、効果が出にくい仕事、技術コンサルかAI業務システムのどっちで始めるべきか、その場で整理します。必要なら、ざっくりの見積もりと、次に用意する資料もお伝えします。

今のソフトはそのまま使えますか?

そのまま使えます。freee、Excel、PDF、メールなど、いま使っているものはそのままで設計します。一気に全部変えるのではなく、手作業で詰まっているところからAIにつなぎます。

技術コンサルとAI業務システム、どっちを選べばいい?

AIの方針や見積もりのチェックを続けて相談したいなら、技術コンサルがおすすめです。決まった仕事をシステム化したいなら、AI業務システムで対応します。最初の30分の相談で、どっちが合うか一緒に決めます。

LET’S TALK

その「困った」から、 一緒に始めませんか。

AIのことも、見積もりのことも、システムのことも。いちばん困っていることから、聞かせてください。

相談は30分・無料 · 相談だけで終わって大丈夫です