MENTAで“バッジ取得・上位5%”を達成!~フルスタックお助け隊が走り続けた日々の記録~

イントロダクション
このたび、Leach代表取締役/CTOの冨永拓也(フルスタックお助け隊)が、オンラインメンタリングサービス「MENTA」でバッジを獲得し、全メンターの中で上位5%にランクインしました。
これまで熊本から上京し、東芝でのサラリーマン生活を経て起業し、現在は“Japan as No.1を取り戻す”というミッションを胸に日々奔走してきました。その中で培ったノウハウを、MENTAという舞台で惜しみなく投じた結果がこうして形となったことに、言葉では言い尽くせない喜びを感じています。
MENTAとは何か?――“知識の贈与“が循環する場
まず初めに、MENTAについて簡単にご紹介します。MENTAはプログラミングやデザイン、ビジネス、マーケティングなど、さまざまな分野に特化した有志メンターが集い、受講者(メンティー)に対して個別に指導・相談に乗るプラットフォームです。
- 「困っている人」に必要なヒントを届ける。
- 「教えたい人」が自分の知見を分かち合う喜びを得る。
この二つがうまく循環する場がMENTAの魅力です。
過去数年間、私はフルスタック開発を軸に、クライアントワークや自社プロダクト開発の苦労・失敗・成功を余すことなく言語化し、MENTA上で指導を続けてきました。その結果、たくさんの方から「本当に助かりました」「考えがクリアになりました」といった嬉しい声を頂戴し、そのフィードバックがバッジ獲得・上位5%という形で表れたのだと感じています。
Leachとしての意義――“知見を循環させ、次の5%を生む”
株式会社Leachは「生成AIで日本を再びNo.1に」という大きな挑戦を掲げています。私自身もエンジニアとして、日々の技術選定やアーキテクチャ設計、チームマネジメントに追われながら、“個人の知見”をいかに組織に還元し、それを新たな価値へと変えていくかを考え続けています。
その一環として、MENTAでの活動は非常に大きな意味を持ちました。
- 個人として蓄積した知識やノウハウをアウトプットすることで、自身の考えをよりクリアに磨き上げられる。
- オンラインでのフィードバックを通じて、多様な視点に触れることで、思考の幅が広がり、視座が高まる。
- 教えることで自ら学び直し、新たなチャレンジのアイデアが生まれる。
Leachとしてチームやプロダクトに向き合うときも、この“教える→学ぶ→実践する”という好循環を組織全体に広げたいと思っています。今回の成果はあくまで個人のバッジですが、次はLeachのメンバーが同じように自分の専門性を外部に発信し、社内に知見を還元してくれることを期待しています。
これからの展望――さらに上を目指し、知識の旅路を続ける
上位5%という数字は嬉しい反面、「まだまだここがスタートラインだ」という思いも強く抱かせてくれます。技術の世界は日進月歩。たとえば生成AIの領域ひとつをとっても、新しいフレームワークやライブラリが次々に登場し、それらを習得しながら実践で成果を出し続けることは容易ではありません。
しかし、壁にぶつかるたびに自分なりの答えを探し続ける――そのプロセスこそが技術者としての醍醐味です。その過程で得たものをまた誰かに届けることが、私がMENTAを通じて大切にしてきた心です。
今後もLeachとして、以下のような取り組みを進めていきます。
- 社内勉強会の拡充
- MENTAで培った教材やスライドを社内向けにブラッシュアップし、全メンバーで技術共有を強化する。
- 外部発信プラットフォームの多様化
- これまでMENTA中心だった発信を、ブログ記事・note・YouTubeなどにも広げ、より多くの方に参加いただける場を整備する。
読者のみなさまへのメッセージ――“躊躇せず、まずは一歩踏み出そう”
最後に、この記事をお読みいただいているすべての方へ。もしかしたら、あなた自身も「誰かに自分のノウハウを届けたい」「技術を学びたい」と思いながら、一歩を踏み出せずにいるかもしれません。しかし、完璧を目指して動けなくなるのであれば、まずは「できる小さなこと」から始めればいいのです。
- ブログを一記事書いてみる。
- オンラインで質問を受け付けてみる。
- あるいはTwitterで日々の技術取得過程をシェアしてみる。
たったそれだけの行動でも、誰かの背中をそっと押す力になりますし、あなた自身の成長にもつながります。私自身、MENTAで最初の数人のメンティーにわずかなアドバイスをしただけでも、思いがけず大きな学びが返ってきました。あのときの小さな一歩が、結果として今回の“上位5%”という結果をもたらしたのです。
だからこそ、迷うよりも先に動いてみましょう。もし躓いたときは、私たちLeachが全力でサポートします。あなたの志や挑戦が、いつか誰かにとってのバッジとなり、次の世代のメンターやメンティーを生む。そんな美しい循環をともに紡いでいけることを、私は心から願っています。
まとめ
- MENTAでバッジ取得&上位5%を達成
- 知識をアウトプットすることで生まれる相互成長の喜び
- Leachとして知見を循環させ、さらなる高みを目指す
- 技術者としての一歩を躊躇せず踏み出すことの大切さ
この先も、私は「学びと教え」を胸に、さらなる挑戦を続けていきます。そしてLeachとしても、これまで以上に技術の力で日本を盛り上げるために、仲間とともに突き進んでまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。