中小企業の“書類・調査・報告”を一気に短縮――株式会社Leach、12時間で現場が回る「汎用型 生成AI 業務効率化動画研修」の提供を開始

株式会社Leach(本社:東京都港区、代表取締役:冨永 拓也、以下 Leach)は、現場起点で今日から使える生成AI活用スキルを12時間で習得できる「汎用型 生成AI 業務効率化動画研修」の提供を開始しました。
本研修は、5分単位の動画×豊富なハンズオン演習×学習進捗の可視化を組み合わせ、文書作成・情報収集/分析・アイデア創出・マーケ/SNS・部門別ケーススタディまで網羅。最終的にPoC計画書と社内導入ガイドラインのドラフトまで到達する“やり切れる”設計です。
受講後は受講者コミュニティ(Slack等)/匿名質問掲示板**で継続支援を行います。
▶ 詳細・申込みLP: https://canva.leach.co.jp/genai-edu
背景(課題)
中小企業では、少人数で膨大な“非コア作業”(資料作成/メール・議事録/報告書/調査・要約/SNS発信など)を回す必要があり、人手不足と時間不足が慢性化しています。一方で、生成AIは“定型作業の自動化”と“判断材料の即時生成”に強みを持ち、導入効果は大きいにもかかわらず、
- 使い方が分からない(安全性・精度の懸念)
- 教材を買ってもやり切れない(動画の長さが不均一/進捗が見えない)
- 導入設計(PoC~社内展開)が描けず、現場に落ちない
といった理由で、現場実装が進まない状況が続いています。
解決策(本研修のコンセプト)
Leachは、“現場で明日から回る”ことに全振りした12時間の実践型プログラムを設計しました。
- 5分動画で集中を維持:すべての教材を5分単位に分割。ポモドーロ(25分集中+5分休憩)前提で学習疲労を抑制。
- 進捗の可視化でやり切る:Jiraを使ったガント/スプリント管理で1日の学習量と達成度を見える化。
- 常に“手を動かす”:各章にハンズオン演習を配置。プロンプト設計→検証→型化まで実務直結。
- 導入まで作り切る:部門別ケースと導入ガイドライン/PoC計画書までドラフト作成。
- つまずかせない支援:受講者コミュニティ(Slack等)/匿名質問掲示板で講師・受講生間のQ&Aを常時化。
プログラム概要(12時間/オンライン動画+コミュニティ)
対象:中小企業の経営者・管理職・実務担当(営業/総務/人事/経理/製造/企画 ほか)
到達目標:生成AIの仕組みと限界を正しく理解
自部門に即投入できるプロンプト設計術を習得
自社のPoC計画書/導入ガイドラインのたたき台を完成
構成
Part 0:本教材の使い方(Jira設定/ポモドーロ運用/学習計画の可視化)
Part 1-4:歴史・仕組み・ChatGPT基本操作・安全性/マインドセット
Part 5-8:文書作成効率化/情報収集・要約・分析/アイデア創出/マーケ/SNS運用
Part 9:部門別ケーススタディ(営業・人事・経理・製造などの実務に着地)
Part 10-11:導入計画とガイドライン/アクション&未来展望(PoC設計、社内展開)
扱う主なツール(例):
ChatGPT、Napkin/Gamma(資料作成)、Recraft(画像)、Runway(動画)ほか
学習サポート:
受講者コミュニティ(Slack等)、匿名質問掲示板、講師によるベストエフォート回答
主要な提供価値(抜粋)
文書作成の爆速化:議事録・報告書・提案書・メール雛形の生成
判断の早期化:大量資料の即時要約/要点抽出/一次分析
マーケ高速化:LP要素案・キャッチコピー・SNS投稿の量産
現場着地:実データを用いた部門別ハンズオンで“明日から使える型”を獲得
安全運用:リスク・限界の理解と、ガバナンス(社内ルール)の雛形化
やり切り設計:5分動画×ポモドーロ×Jiraで学習ドロップを最小化
参考:講師の自己学習では、進捗可視化(ガント)運用により体感で大幅な学習時間圧縮を確認(個人の比較感覚値)。
※受講成果は業務内容・前提条件により異なります。
価格・申込み
提供形態:オンライン動画+コミュニティ/Q&A
受講時間:合計12時間(5分動画×多数/ハンズオン付)
価格:【価格(税別)】(※人数・企業規模によりプランあり)
申込み:LPからお申し込みください
https://canva.leach.co.jp/genai-edu
助成金の活用:人材開発支援助成金(リスキリング支援コース等)の活用を検討中の企業様は、申請可否や要件について提携社労士との個別相談が可能です(詳細はLPよりお問い合わせ)。
代表コメント
「AIは“わかる”では成果が出ません。“使い切る設計”が要です。」
多くの企業で“導入はしたが現場が回らない”問題が起きています。本研修は、5分動画×ハンズオン×進捗可視化で“やり切れる仕組み”を提供し、PoC設計から社内ルールの雛形までを短時間で作り切ります。生成AIは書類・調査・報告を中心に即効性が高い。中小企業が少人数で強くなるための実装を、現場目線で伴走します。
— 株式会社Leach 代表取締役 冨永 拓也
講師プロフィール
冨永 拓也(とみなが・たくや)
元・東芝ソフトウェア技術センターのソフトウェアアーキテクト。生成AIの破壊的インパクトに着目し、株式会社Leachを創業。生成AIプロダクト開発者としての知見と、現場運用を踏まえた実務直結の研修に定評。
ソフトウェア系最大級の学会である「日本ソフトウェア科学会」にて生成AIの講演(3時間)を担当。
会社概要
会社名:株式会社Leach(リーチ)
代表者:代表取締役 冨永 拓也
設立:2024年11月
事業内容:生成AIプロダクト開発/AI教育コンテンツ提供/業務自動化コンサルティング ほか
コーポレートサイト:https://leach.co.jp
本件に関するお問い合わせ
お問い合わせ方法:LP内の連絡先よりご連絡ください
https://canva.leach.co.jp/genai-edu
メディア関係者様の取材依頼:同フォームより「取材希望」と明記ください。担当より折り返しご連絡します。
画像素材:研修イメージ・カリキュラム図版・講師写真など掲載用素材の提供が可能です(同フォームからご依頼ください)。
注意事項
本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。
研修の効果は、受講者の前提知識・業務内容・運用体制により異なります。
各種ツール名は各社の商標・登録商標です。